【コスパ読書】「リーンスタートアップ」のポイントを一瞬で理解する
コスパ読書シリーズです。
今回は、リーンスタートアップという本を一言で要約します。
MVP(最小限)のモデルを最速で作り、顧客のフィードバックを受けながらチューニングするだけ!
でした。それ以外はやらないのがコツみたいです。会計とか、UIとか、そのへんはあとからつければよく、後々必要な機能さえもいらないとのこと。 とにかくはじめてしまい、ニーズがあるかどうかの検証を続ける。なかなか難しいですがこの時代の真理に近そうですね。
- 作者: エリック・リース,伊藤穣一(MITメディアラボ所長),井口耕二
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 単行本
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ただの日記 2018.12.29
今日は観光をしておりました。
色々な人と話すとやはり学びが深いです。
Gboardというアプリがとても素晴らしいです 基本的には音声入力ですべてが入力できます
このアプリはこれからも復旧していくんだろうなと思いますので今後詳しく紹介いたします
ただの日記 2018.12.26
今日は、パワーポイントを作ってました。見積もりの3倍かかるとは言いますが、本当にかかりました
【コスパ読書】「武器になる哲学」から学ぶ
コスパ読書シリーズです。
ここでは、読んだ本を思い出しながら要約することで整理しつつ、実践的にどうすれば良いのかを考えて発信していきます。
基本的にはマインドマップで整理していますが、それを忘れてたりするのも含めて、さらさらと書いていきます。
今日は、 武器になる哲学 という本の1個目、ロゴス・エトス・パトスについて考えます。
これは何かと言うと、人のことを動かすためにはどうすればいいのー?っていう話です。
ロゴスとはロジックで、まあ必要だけど人はロジックでは動かないよねと。
エトスとはethicsつまり倫理のことで、要は納得感です。これは結構大事ですし、何かを具体的にお願いされれば動いてくれるかもしれない段階。
最後のパトスは、passionからきており、共感のことです。
よく企業で、ビジョンに共感する人を採用するとか、エンゲージメントが大事など言いますが、人は誰となぜ働くかをすごく大事にするんですね。
ゴールデンサークルでTEDの人気動画に上がるサイモンさんも言うように、whyがあれば人は動くということです。
これを、紀元前の古代ギリシアの人らが考えていたのですから、人はやはり大きくは変わらないのですね。
結局、人を動かすには、自分が熱を持って、共感してもらえるような見せ方をしなくてはいけないということで、それはつくりものの感情や思いでは難しいです。
人を動かすためには自分が本気で向き合えるものに向き合えということですね。
やはりこのブログでもおすすめしていますが、大事なことに時間を割くために、いかに雑多な他のことをしなくて済むようにするか、は大事なポイントのようです。
やらなくていいことをやらないのは、最強のコスパ術なので、その辺の話も追い追いしていきます。
タイムログの効率のいい使い方なども需要があれば紹介しようかなーと思います、
ではでは。