コスパを極める

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コスパ最強の朝の習慣コンビは?

今年はずっと、朝の習慣を作り続けています。

 

その中で見つけた、目覚めの良さと健康と集中力の全てに効く、現時点での最強習慣コンビをご紹介します。

 

それはズバリ、瞑想とHIITです!

 

まず起きたらすぐ水を2杯飲みます。そこで

眠いままタイマーをセットして、HIIT!20秒筋トレを全力でして10秒休む、というのを8セット行います。

 

それでヘトヘトになって、そのまま朝の身支度を簡単に済ませて、最後に瞑想で呼吸を整えます。瞑想はワーキングメモリの向上や、感情のコントロールに効果があるばかりか、アンチエイジングや免疫の向上にもつながると言われており、最強です。

 

筋トレで筋肉と脳を鍛えて、瞑想で脳を鍛えながら1日の体調を整える。最高の朝ですね

ただの日記 2018.12.23

ただの日記です。

今日は、本屋で何冊か本をパラパラとめくってみましたー

 

目に付いたのは、ブレインプログラミングという本。ここにはざっくり、脳にはRASというシステムがあって、そこを刺激してあげると成功するよーってことが書いてありました。具体的には、アファメーション(自己暗示)やポジティブイメージトレーニングなどが効くとのこと。

 

ポジティブシンキングはやり方を間違えると逆効果になるので、ちょっと誤解を生む表現が多い自己啓発的な内容だったなーとは思いましたが、論文に根拠があって信頼できるデータもありで良書に見えましたね。

 

他には、アドラーの教え、みたいな本が置いてありました。アドラー心理学を使いこなす本ですね。怒りをおさめるためには、まずそれを認識して受け入れる。そして、その怒りの使い方を考えましょうといった具合。

 

どこでもだれとでも働ける、も良かったです。

エンジニア向きでしたが、ビズリーチを使用するような層には響く内容だったかなーと思います。やや上級者向け。

 

買って読んだ本は、武器になる哲学。

哲学の本が一般につまらないと思われがちなのは、whatの問いが多いからなんですねー。

howに対する問い。つまり、私たちはどのように生きるべきか、について考えられた哲学は面白く、本書ではそこを厚く取り扱っている分面白いです。この本は通読してまとめます。

ただの日記 2018.12.21

本日は、数学ガールを購入しました。数学の思考法はあらゆる問題解決能力の基礎として使えますし、何より楽しいです。

 

可処分時間をいかにあげるかが最近の課題。

パフォーマンスと記憶を考えれば、やはり7時間は寝ないといけないのですが、なかなか毎日確保するのが難しいです

ただの日記 2018.12.20

ただの日記です。

 

最近は、アウトプット大全、友達幻想、私とは何か、転職の思考法、自意識と創り出す思考あたりを読んでます。

 

アウトプット大全によると、アウトプット7:インプット3くらいの割合で学習していくのがいいとのこと。

勉強法などは、論文で効果が否定されているようなものもちらほら見られたが、おおよそ使いやすく、学びは多かったかと思います。

 

読書のたびにある程度要約して紹介したいなーと思ってます

ではでは。

効率よく思考の切れ味を上げるには?

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

本は最高の投資

今年も十数冊の本を読みましたが,買ってよかったのは,これです.

武器になる哲学

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

いやー,面白い.

コスパよく哲学のエッセンスを学べます.何より単なる知識ではなく,知恵になる哲学を学べるというのがポイント.

本来哲学って,アウトラインだけ学んでOKっていうもんじゃないですからねー.学んで思考する過程そのものに意味があるというか.

にもかかわらず,この本は哲学をどう使うか.という切り口で説明があるので,これから哲学書を読むときにも,読む姿勢が変わります.

山口周さんは,哲学科出身でコンサルタントをされている方ですが, コンサルタントだからか,本の構成が非常にまとまっていて読みやすいんですね.

しかも実践に使える解説つき.原書を読んだことがある本でも,なるほどと思えることがたくさんあります.

働くひと,学生,なんとなくもやもやする人,などなど万人におすすめできる良書です.